先日、iPadを持って
近くの公園にスケッチに行ってきました。
あまり目立ちすぎると恥ずかしい気持もあるので、遊歩道から少し外れた木陰のベンチで描いていると、散歩中らしい老紳士が近づいて来て「ほほーぅ、いいスケッチですなあ。う〜ん、一風変わった絵ですな?」あ、ええ。と答えると、「いやしかし良く描けています、うんうん・・・わたしはゴーギャンの若い頃の作品が好きで・・・」そのうち、こちらに話しかけるでもなく勝手に話しているような感じになったので、半ば老人を放置して描いていると・・・
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「ここの明るく陽が射しているところの表現は、見事ですなあ。本当に輝いているようだ・・・」・・・だって液晶だから本当に明るいんですよ。とは言わず、どうもありがとうございます。この時点で、この老人がiPadの存在に気がついていないことに気がつきました。ただのスケッチブックだと思っている。ぼくの指先から絵の具が出ていることや、Vサインで拡大縮小していることには何の不思議も感じなかったのか、それとも気がつかなかったのか、はたまた、悪魔に遭遇してしまったと思い、気づかぬフリをしていたのか。

iPad/OmniSketch、TypeDrawing、TiltShiftGen、AutoDesk SketchBook、Mac/CS5
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by hikosukea | 2010-07-03 12:54 | ●オブジェ・イラストなど
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