フォクトレンダー ノクトンf0.95
昨日手に入れたフォクトレンダーのノクトン25mm f0.95。ノクトンという名前はの意味は「夜」もうそこだけど尊敬してしまいそうです。ボディーはオリンパスのPL1s。
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テーブルから湯のみの口縁までの高さが6センチ。その中間、口縁から2センチ下あたりのまで注がれたトマトジュースの表面でピントをとると、開放露出f0.95がマジカルなパワーを発揮して、トマトジュース以外のものを被写界から外して、トロンとしたファンタジーな世界が切り取られます。

露出リングを操って、被写界深度を指先で自在にコントールする感覚は胸がすくように気持よくて、唯一無二のレンズだなぁと思う。だけどPL1のボディーではちょっと役不足かもしれない。日中なら軽く1/10000が切れるのにPL1sでは1/2000が限界。あとシャッターダイヤルと光学ファインダーはどおしてもほしいなぁ・・・なんてアナログ崇拝的な気分させるレンズです。
どんなシーンもそこそこの作品にしてしまうこのレンズはスナップでもいいけど、完全に作られた創作的で箱庭的な写真を撮りたいという意欲をかき立てる、いや、かきむしるほど濃厚な魅力を持っている。このレンズを中心にまたカメラ周りの出費が・・・と考えると、瞳孔がf16くらいまで絞り込まれていくのであった。
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※ ピントと露出は当然マニュアルです。AEでもある程度撮れるけど基本マニュアル使いのレンズと考えたほうが安全ですよ。
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by hikosukea | 2011-05-07 13:06 | ●Life Shot !
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