アリA 体長42mm
 アリは小さいけれど、よく見るとスタイルもよくカッコいい虫だ。かっこいいだけじゃなくて社会的な能力も高い。言葉を使わない代わりに、フェロモンを使って仲間とデジタルなコミュニケーションをとる離れ技を持っている。
 アリが歩くと、その跡には「ナウ」とツイートフェロモン転々とが付けられていく。そして時間と共にナウ1分前、ナウ2分前、ナウ3分前、と信号の意味が刻々と変化し、仲間に自分の様子を知らせる。そして危険を感じると「ブロック」フェロモンを分泌し仲間に危険を知らせる。ついに食べ物を見つけると「いいね」フェロモンが出され「このタンパク質にアリAさん、アリBさん、他4匹の仲間が「いいね」といってます。」と広域にフェロモンが分泌されて仲間が集まり、あたり一面「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」「いいね」と埋め尽くされていく。とてもデジタルな社会構造だ。
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レシピ:頭部はおそらく古いプリンターの部品。腹部はトンボ玉のような木のビーズ。お尻は大きめのホック。足と触覚は細いなまし金を曲げて叩いて成形したもの。全体にヤスリをかけただけで特にコーティングはしていない。はやい話し、だいたい黒くて丸っこいものが3つ並べばアリに見えるというワケですね。
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by hikosukeA | 2013-04-03 12:30 | ●オブジェ・イラストなど
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