満天たぬきうどん
昨日の汁が気に入ったのでその続編うどん。
満天たぬきうどんというネーミングのうどんは今から35年前、高校生のころによく通っていた川越、時の鐘の近所にあった立ち食いうどんのお店の、たぬきうどん。
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客の大半は登下校の高校生。「揚げ玉じゃ栄養が足りないから、うちのたぬきには野菜と桜えびが入ってるのよ!」といつもニコニコのおばちゃんが元気に話していたのが昨日のことのように思える。
 揚げ玉は、桜えび、長ネギ、のり、生姜を、大さじ1の小麦粉と、大さじ2の水、小さじ1の米酢で溶き、さっと揚げて出来上がります。麺は当時をしのんで柔らかめに煮込みました。汁は昨日の汁から一歩前進して、最後に網でかつお節を濾して完成です。
本当はここに学生サービスの生卵をひとつのせたのが「満天たぬきうどん」なのだが、ぼくは生の白身の鼻水感が苦手なので、いつもこの状態で食べていた。時代はバブル幕開けの数年前だから、値段は今とそうかわらず240円。そして満天たぬきうどんのお店は、ぼくが高校を卒業した翌年に店を閉めた。
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by hikosukeA | 2014-01-24 12:34 | ●食事と酒と
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