お餅のバタン焼き
 この焼き方の特徴は、黒こげにするリスクを最小限に抑えつつ、片手間に餅を焼けるところです。切り餅の、六面体という幾何学的特徴を最大限に活かした、前人未到の網上バタンバタンダンスをぜひマスターしてもらいたい。
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 まず写真の矢印が示す1のように網に餅をのせる。網の余熱は特に必要なし。火加減は自分の持ち時間によって決めればよい。忙しければ強火、となりのコンロで雑煮の汁を作りながらゆっくり焼くなら弱火。しばらくして網に乗っている面が焼け始めるとわずかに膨らみ「バタン」と音を立てて網の上に倒れる。バタンという音がしたら、野菜を切る手を少し休めて、焼き面を1の反対の面にして、2のように立てる。そしてしばらくすると、またバタン、この要領で3、4と繰り返し、最後は面積のメインステージの表裏を好みの色合いになるまで焼く。これで6面平等に火が通る。
 黒こげにするリスクを最小限に抑え、外はかりっと、中はとろんとアツアツの美味しい焼き餅ができあがるのです。
 キッチンに撮影用の照明をセッティングするのが面倒なので、焼き餅レシピペンダントにしてみました・・・というか、持ち手をヒートンにしたらカッコいいのではないかと思いつき、勢いで作ってしまいました。正面からみると18世紀後半の抽象絵画のようでオシャレです。「あら、素敵なペンダントね?」とここでお餅のバタン焼きの話しをふれば最強のトーキングピースにもなります。
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by hikosukeA | 2014-01-24 13:34 | ●食事と酒と
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