カップヌードルの絵 
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 チリトマトヌードルを買って朝カップを満喫する。いつものことながら、なんでこんなものが旨いのだろうと思う。どう見ても「こんなもの」でしかないカップヌードルだが、よくよく考えてみると、これは一種のテクノポップ料理ではないかという想像に辿り着く。電子音のエッセンスを散りばめられた化学調味料的なポップスを乗り越えて、その先に広がる純粋な電子音だけのサウンドジオラマな世界。一口食べると化学調味料と合成素材の奏でる宇宙的なハーモニーが舌の上に広がり、眠っていたデジタルな味覚が覚醒し、全神経を支配する。
 舌上テクノポップに酔いしれてハフハフズルズルと食べているうちにカップが空になり、最後のスープをツツッと飲み込んでお茶の間テクノポップの演奏終了。食後のお茶をゆっくりと飲み、日常の時間が返ってくる。(mixi日記から抜粋)
「チリトマトヌードル」
2009年3月14日 彦すけあ:作 /クロッキー帳にシャープペン付き4色ボールペン
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by hikosukea | 2009-03-14 13:10 | ●オブジェ・イラストなど
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