2月にiPhoneを買ったのがきっかけで生活のデジタル率がピューンと跳ね上がたわけだけど、近頃ではさらにエスカレート。日々のスケジュールをAfterEfectsで管理するという離れ業に到達。ココまでやると、AfterEfectsの神的な領域に踏み入れてしまったような妙な気分。
![]() でもやり方は簡単。ファイル内にスケジュール用のコンポジションを1つ用意して、台本とコンテ上に直にスケジュールを書きこむだけ。そこにシェープを1つ用意してマスクパスで進行状況がわかるように一工夫。 こうするとアニメーションの尺とも直にリンクできるので、向うところ敵ナシです。無敵のワークスケジューラー。ま、朝から晩までAfterEfectsでアニメーションを作っている物好きな人以外には何の役にも立ちませんが。
試作だけかと思っていたら本当に出ましたね。すごく嬉しいです。ちゃんとコンパクトサイズでレンズ交換式なんてねぇ・・オリンパ偉い。今度、お酒おごってあげます。マイクロズイコーもカ〜ワイイよ♥
わたしの場合、今から30年以上前。カメラに興味を持って最初に手にしたのがオリンパスペンです。その後、家にあったペンはいつの間にか消えてしましましたが、写した写真と小さなシャッタ音。指先に伝わる小さな感触と、チープなフェインダーを覗いたときのセロファン的な色彩の世界。カメラを構えたときにフィルム蓋から臭う微かなフィルム臭。指が擦れて痛くなるような固い巻き上げダイアル。みんなハッキリと記憶しています。 ![]() この写真は何年か前に無印良品で買った革の名刺入れですが、寸法を計ってみると、横115ミリ縦75ミリ。新生ペンとほぼ同サイズ。そこで復活の記念に落書きしてみました。実はこの名刺入れ、買ったときは革が固すぎるし色もイマイチぬるいなぁ、と思っていたんですが、使っているうちに意外と馴染んできて、今ではかなり仲良し。で、この革の色に注目です。どーってこともないんですが、新しいのペンのホワイトボディについているグリップの色が、この名刺入れに似ているんです。しかもちょっとだけ・・・だからやっぱりホワイトボディのほうがいいかなあ、なんて呑気に悩んでみたワケです。
かぐらスキー場に行った。初めてのショートスキーと十数年ぶりのパウダースノーに感動した。いままでもスキ−はさんざんやったけど、雪山で思いっきり遊ぶという気持ちになれたのは初めてかもしれない。ショートスキーの軽快さと懐の深いかぐらスキー場のおかげ。雪山での落書きスケッチも初体験。雪山を忘れて十数年。再スタートから一ヶ月。まだまだやり残したことがある。まだまだ楽しめる予感。また行くぞ!と堅く決意した46歳の春であった。
![]() 「かぐらゲレンデ女子専用トイレ裏から45°の景観」 2009年3月5日 彦すけあ 画 / 水性顔料ボールペン(黒)水性顔料ボールペン(白) ![]() わたしには美味しそ〜で、きれい〜に見える。 なぜか近所にあった養蜂用の巣箱。放置されているわけではない。 巣箱ではしっかりとミツバチが蜜をつくり、養蜂業のおじさんらしき人が頭から網をかぶって蜂の世話をしている。 「写真撮らせてください」 なんて言いながら、わたしはすでに巣箱から数十センチのところでファインダーをのぞいている。もうシャッターだって何回も押している。カシッ、カシッと調子に乗って巣箱にどんどん近づいていったら、おじさんに声をかけられた。 「あんた養蜂やってたことあんのかね?ん、ないのか。怒らせんように気をつけてな。」 まあミツバチだし大丈夫だよ、と思ってファインダーから顔を上げ、まわりを見回すと様子がヘン。 景色がよく見えない。あわわわわ。わたしはミツバチ雲の中にいるのだ。服にもぎっしりミツバチが張り付いている。 「むあっ、むあの〜〜ぅ、ぅ動いても、ずあいじょぉ〜ぶ、どぇすか〜ぁ。」と口を開けないように気をつけながらおじさんに聞いた。 おじさんの指示どおりに、ゆっく〜りと退散したらボコボコにされるようなことにはならなかった。だがもう一度、巣箱に近づく元気はなくなっていた。 あの時、もう少しアホだったらもっと一杯撮れたのにな〜〜〜。 と今は後悔している。 とはいうものの、わたしは十分アホなので来年の今頃には、今日のことなどキレイサッパリ忘れています。 そうしたらまた写真を撮りにいこうと思ってるよ。なはははは。今度は蜂蜜「生」もいただくぜ。かくごしとけ!!
「月がぁ〜、でった、でぇたぁ〜、月がぁ〜あでた〜あ、よいよい、」
今年は暑いですからね、アリさんも蜂蜜酒で宴たけなわの御様子です。 とは言ってもねぇ、おいこら、人ん家の端っこで勝手に宴会するんでないよ。 特に左下の二人、調子に乗りすぎると、あごはずれるぞ!! (ベランダから進入したアリ_体長およそ2〜3mm_左右トリミング) ![]() 「あっ、わたしですか?わたしバッタです。 たくさんいるけど少量バッタです、ナンチャッテ。」 (小柄なショウリョウバッタの顔_体長およそ30mm _左右トリミング) ![]() 「100年後には立派なバルタン星人になりたいと思っておりますよ、ボォ〜ファ〜ファ〜ファ〜ファ〜。」 (ニイニイゼミの顔およそ体長25mm_トリミングなし) ![]() ニセクリビジョン改め、Hikon Kurintrix(クリントリックス)で撮影。 Hikon AUTは脳内直接記憶式だったけれど、目で確認できないものは記憶しようがないのでHikon KurintrixのCCDの記憶解析力にたよることにしました。Hikon Kurintrixでは超マクロな写真をとっても背景に少しだけ日常が写ります。 クリビジョンのような無限被写界深度はないですけど、虫的フォトジェニックには十分な深度と倍率が自慢。解像度、ケラレ、被写界深度もうちょっと!などさまざまな問題などが残っているけど、クヨクヨしていると夏が終わってしまいそうなので緊急公開することにしました。(もちろんフォトショ合成じゃないよ!) カメラデータ 本体ベース/OLYMPUS-CAMEDIA C-5050(スチル用)SONY DVCAM DSR-VX10(ビデオ用) レンズ/Hikon Kurintrix(コンパクトカメラ用レンズとコンバージョンレンズの再構成で自作)
先月の末、機会があって虫の目写真家として名高い栗林慧(くりばやし さとし)先生の撮影に同行させていただいた。
(群馬昆虫の森で昆虫と語りながら撮影する栗林先生と虫の目カメラ。) ![]() ファインダーを覗かせてもらって、やっぱりビックリした。ビックリして、う〜んぐぁああっぁ〜と唸ってしまいましたよ。無限に続く被写界深度と高感度のHDCCDが完ぺきな像を結んでいるんです、冗談かと思うくらい。 肉眼ではじっとしているように見えるカブト虫も、ファインダーの中では頭を忙しく動かして蜜を舐め、口元にはお行儀悪く、たくさんの蜜がついている。たまに頭をあげてあたりを見たり、触覚を器用に動かしてレーダー探知のようなことをしている。しかしこのレーダー、目の前のレンズは探知できんのかいな?などと考える。ハッと気がつくと、たった今自分がカブト虫と等身大になって世界を眺めていたことに気がついた。森の中でこのカメラのファインダーを覗いていると別世界に吸い込まれる。危険なカメラだ。 そういえば栗林先生は撮影中ずっと、何かモゾモゾと話していたけど、あれはやっぱり虫と交信しているだろうか。危険はないのだろうか。それとも、もう半分くらいは、あっちの世界に棲んでいるので免疫ができているのだろうか。 今回の撮影同行では、チャンスがあれば自作レンズについて詳しい製作技術を教えてもらったり、もっとチャンスがあれば弟子入りさせてもらおうかとも考えたが、写真家でもないわたしが弟子になってもジャマになるだけなので、とりあえず家来として従軍させてもらった。 特に教えをちょうだいしたワケではなかったが、実際にファインダーを覗いた感動は何よりの宝になった。 (スタジオ前を歩くクロオオアリ_体長10mm・どこまでも続く無限被写界深度の実力がよくわかる写真です。写真提供/栗林自然科学写真研究所) ![]() そういえば「先生いつもあ〜やって虫と何か話してるんだよね」と栗林自然科学写真研究所ビジュアルコーディネーターのF牧さんが話していた。レンズよりもカメラよりも、クリビジョンの本当の秘密はそのへんに隠されているのではないだろうか。と思い、最近虫に話しかけることにした。いまのところ効果は不明だが、何となく虫が逃げなくなったような気がする。気のせいか? 栗林自然科学写真研究所ホームページ http://www5.ocn.ne.jp/~kuriken/ 府中市郷土の森博物館で「昆虫写真家 栗林慧の世界」を8月一杯開催中です。 興味のある方は見てください。ブログでは見られない大迫力の特大プリントが展示されていますよ。 http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/ ![]() ![]() 昆虫写真の巨匠、栗林彗先生は30代で50000分の1高速シャッターと同調ストロボを自作し、飛んでいる虫の羽を静止させる時間マクロ写真の撮影に成功した。写真世界と自然科学世界が「あっ」と驚いて、さらに感心して「う〜ん」と唸っている間に、今度は無限被写界深度カメラ(虫の目カメラ)をつくって、昆虫社会とのファーストコンタクトに成功した。 一方わたしのほうは、40代になってもクワガタムシにイヤイヤをされてネイティブモーションブラー写真をとって、ついでに笑いをとっている。被写界深度1mm写真も得意技だ。売っているカメラをアリガタがって使っているのだからこの程度で仕方ないのだが、この境界線、金をかけないで、なんとか越えられないものだろうかと、一応は悩み、考えているのだ。しかし、もっとよく考えてみるとわたしはデザイナーでイラストレーターであるが写真家ではないのだった。しょーがないからフォトショプでなんとかするか。 ![]() たまにはまともに撮影できる。でもこの目つき、なんか笑われてるような・・・考えすぎか。
とりあえずBLOGをつくってみました。
いまのところBBSのかわりに使おうと思っています。 BLOGからのリンクで来た方は、shot-animation(ドメインの更新をさぼって消えてしまいました、、とほほ。2005年)を一度ご覧になっていただけるとうれしいです。 < 前のページ次のページ >
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