カテゴリ:●オブジェ・イラストなど( 256 )
リスのキノコの習作ブローチ kawaii
 たぶん人生で初めてリスの絵を描いた。描いたというより作ったといったほうが正確か。試行錯誤を重ねながら数時間、出来上がってみると、あまりの可愛さにビックリ。なんというか、このリスのオブジェから込み上げてくるメルヘン力のようなものに圧倒されて、思わず「かわいい・・・」と声を出してしまった。
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アーティストとしての今まで積み重ねや、価値観が崩れ落ちるような脱力感。もう路線を変更してこの道を探求するべきなのか。自分の中の、まだまだ知らない可能性があるような、ないような、不思議な感覚に触れる作業だった。
ああ、それにしてもカワイイ・・・。
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by hikosukeA | 2014-01-18 17:16 | ●オブジェ・イラストなど
黒猫のブローチ kawaii
黒猫を飼っている人はみんな知っていることだが、黒猫というのは本当に真っ黒なので、目を閉じるとほとんど黒い毛玉のようになってしまう。そんな事情があって黒猫の絵や写真は目を開いているものが多い。
しかし絵描きとしては、それが何とも悔しい。
そこで今日は目を閉じた黒猫を描くために、全体的に褐色の色味を残してディテールを描いてみた。その表面を軽くヤスリで擦ると下の紙がほどよくケバ立ち、いい感じになったので、お、これなら黒いラインで眠る黒猫の目が描けるぞ!と思ったのだが、その時インターフォンがピンポーンと鳴り宅配弁当の営業の人がきた。二言三言対応して仕事部屋に戻り作業の続きをしたのだが、ふと気がつくと初心を忘れて目をパッチリと見開いた黒猫を仕上げていた。
してやられた気もするけど、まあカワイイからこれでいいか。
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サイズ:2cmほど。
材質と加工:重ねて固めた厚紙を削って成形。表面の仕上げはバーニッシュとエポキシ。
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by hikosukeA | 2014-01-17 20:44 | ●オブジェ・イラストなど
カドニカに乗った少年
この絵はスケッチブック描いた「カドニカに乗った少年」
このスケッチは普段からバッグに入れて持ち歩いてるんだけど、いつの間にか紛失してしまった。どこかに忘れたか落としたか、この一枚を除いてまだ未整理。けっこう気に入った絵が多かったので悔しいです。
見つかるといいのだけど、今年は年明け早々、ダメなことばっかりで疲れちゃうなぁ。
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by hikosukeA | 2014-01-14 11:52 | ●オブジェ・イラストなど
アイデアスケッチ
来年は時間をつくってサンドアニメーションにリトライしたいな、というささやかな抱負を抱いた。その延長線上に想い浮かんだパピエコレ式のライブアニメーション。こんな感じのパピエコを次々と展開していったらさぞかし楽しかろうと妄想しながら、これを作ってみた。本業が多忙なため、いまは部屋の隅にそっと置かれているだけだけど、ふと見る度に、頭の歯車がギシッと軋む。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:52 | ●オブジェ・イラストなど
ワニ(レゴ)
幼児期にバナナワニ園でワニを見た。その生きた怪獣のような迫力に圧倒されて長い間ワニファンだったせいか、いまでも不思議とワニのフォルムに心地よさを感じる。
ま、こいつはちょっと行き過ぎだけど。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:50 | ●オブジェ・イラストなど
ベイビー(レゴ)
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トリプルナナメ止めで繊細な動きを捕まえてみました。今度は赤ちゃん。ぼくは結構お気に入り。ハ~イ、ベイビ~♬
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:48 | ●オブジェ・イラストなど
カバ(レゴ)
 レゴの離れ技、ななめ止め。子供頃に大人に見せたら「おいおまえ、もっとちゃんと作れ!」「これはズルだ。」「いやいや独創的だ!」「バカ!」「根気が足りない。」叱咤激励された自薦名作。
昨日、この斜め止めレゴを思い出して、他のオブジェと較べたら、何も進歩していない自分に気がついたのでした。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:47 | ●オブジェ・イラストなど
Merry Christmas
 まクリスマスなんてどうでもいいや。と思いつつも、仕事の合間にこんなモノを作ってみた。
自分の作ったモノを眺めてちょっと優しい気持になったりする不思議な昼下がり。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:20 | ●オブジェ・イラストなど
キャサリン
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 台風と受験生は進路に向って着実に進んでいくが、竜巻と政党はいつの間にか現れてあっという間に勢力を拡大し、しばらくの間ユラユラと動き回り、いつの間にか宙に消えて行く。
 子供の頃、外で遊んでいると、時おり小さなつむじ風をみつけた。枯葉を巻き込んで空中洗濯機のように回転する竜巻は、直径数十センチ程度の大きさで、あっと言う間に消えてしまうものや、少しずつ高度上げて自然消滅してしまうものなど、色々な種類があった。ぼくはその小さな竜巻を眺め、コイツらは空に昇って育ち続け、いずれ大きな竜巻になって、その中でも特に強いやつはいずれ台風になるのだと思い込んでいた。
 昨日は選挙があった。ぼくの選挙会場は、子供の頃につむじ風を追いかけた学校だ。昔は作り込まれたロックガーデンと池があり、その周辺を樹木が立ち並び、その先にはこんもりとした雑木林があった。校舎は木造が三棟と鉄筋が二棟だったと思う。
 その敷地に今残っているのは改築し補強された鉄筋校舎のみ、木造校舎やロックガーデンや池や雑木林は跡形もない。どういう経緯でそうなったのかは知らないが、結果として子供たちは毎日ここで、風景の亡がらのような光景に浸かり、長い時間を過ごしているのだと思うと淋しい。
 長年にわたり、合理的に子供を管理することしか考えない、学校と父兄の「常識力」が、この虚しい空間をデザインしたアーチストだ。この光景はぼくの中で今の日本とダブりながらピントが重なった。そしていま立っている日本の国土の、以前は美しいロックガーデンだったはずの駐車場の片隅で、小さなつむじ風を探しつつ、キャサリンのオブジェを作ることを思いついた。

 文章を書いていたら、子供の頃に初めて憶えた台風の名前が、何となく頭に浮かんできたので、オブジェの名前にした。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:17 | ●オブジェ・イラストなど
夜のあそび
 ダンボールとティッシュペーパーで作った30×16㎝のコブ斜面のゲレンデと、鉄板を切り抜いて作った身長2㎝のスキーヤーをバッグに忍ばせて深夜のバーに入り、カウンター席に座り、おもむろにバッグから携帯スキー場セットを取り出し「ヨロレヒホ~♪」と小唄を口ずさみつつ「仕事が忙しくてスキーに行けないんだよなぁ・・・」と隣の客にグチっているおかしな奴を見かけたら、たぶんそいつは私です。 
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 15:14 | ●オブジェ・イラストなど