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グラスの底に顔があってもいいじゃないか!
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岡本太郎さんのノベリティーグラスです。
大阪万博の「太陽の塔」をインスパイアし「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」のコマーシャルで一世風靡したオールドスタイルのグラス。
近所の古道具屋さんで三年前に見つけたものですが、当時モノの箱入りで三百円。たぶん値段のつけ間違えですね。見つけると同時に「ワォ〜。」5つくらい置いてあったので全部買ってもよかったのですが、申し訳ないので一つだけ。おそるおそるレジに持っていったら本当に300円で売ってくれて得しちゃいました。
たぶん五千円でも買ったろうなぁ。
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by hikosukea | 2004-09-30 01:07 | ●Life Shot !
富岳写っけ絵
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きょおもムスビです きょおはほんとはオレンジ色のムスビを食べたのですが、写真をとるまえに全部食べてしまったので写真がとれないので、海苔の巻いてあるふつうのクロいムスビの写真に絵を足してオレンジな感じの景色にしましたオレンジはほんとはケチャップの色がよかったけど夕焼けもキレイなので好きですムツキテンテンヒヒテンテンはぼくの想像だけどお前はアタマが悪いから幻覚が見えるのだといわれれあばそれはそうなので本当のことはだれにも分からないです。カメラのシャッターにアイスをつけってしまったのでシャッターがきたなくて一回しか押しませんでした。あぁあ、たった〜だな。
む〜つっきてんて〜ん、ひっひてんて〜ん、た〜たったったたた〜たったた〜。
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by hikosukea | 2004-09-19 23:19 | ●Life Shot !
富岳写っ景
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ユルロレヒッホ〜ヨロレイヨロレイ〜
ハッホ、ハッホ〜
きょうは、きのうオープンしたショッピングモールコクーンのまえでムスビを食べました。この写真はまだ食べられる前のムスビなので中身は見えないけど中身は内緒です。ショッピングモールコクーンは富岳百景ムスビに隠れてしまって見えないのです。でもたてものなのでムスビより大きいのは当たり前です。しゃっけいというのは昔の日本人の哲学だっていわれるけど、きっと百景のことばあそびから思いついた冗談文化みたいなブログみたいなゲームだったんだと思うなと、兵隊の位でいうと中佐くらいのインテリの教授の人にまじめにそういう話したらヘンな顔をされてしまったので、へんな顔がいやな顔で、ついでに腰までかんじ悪くブキッと蠢いたのでボクも「うっ」という顔になってしまってたらインテリ教授も「うっ」という顔になってしまってそれ以来会ってもあまり話しをしなくなってしまいました。
ぼくの富岳百景はほんものの富岳百景と反対で山が手前にあるので、これは山ではなくてムスビだとバレてしまうけど、ほんものの富嶽百景は手前に人が歩いていたりして羨ましいです、あしたは小さい人がいるといいなぁ、おわり。
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by hikosukea | 2004-09-18 20:15 | ●オブジェ・イラストなど
おむすびと土手
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二千四年 九月九日くもり
 今週は、い、いや今年は、いや今日は、いやいや昨日は、今年始めて、いやこの夏始めて東京まで自転車をこいで仕事に行ってきました。行ったら足がつかれて筋肉がつかれてアタマもつかれて汗もいっぱい出たので着替えて、腹がへったのでローソンでおむすびを買って河原で食べたらおいしかったです。
自転車は足でこぐので遅いから遠くへ行くのは疲れてくるけど、大宮から表参道は三十キロくらいあるので往復すると倍になるので、帰りに猫を見ようとして寄り道をしたので八十キロくらいこぎました。表参道についたら仕事もあるのですぐには猫を探しにいけないと思ってガマンして仕事をしていたら、いっしょに仕事をしていた人が弁当を買ってくれたので、それを食べてから猫を探しにいきました。でも暗くなってしまって猫がいても写真はとれなかったのです。
ぼくの食べかけのおむすびが置いてあるのは荒川の土手の上のサイクリングロードです。
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by HikosukeA | 2004-09-10 10:40 | ●Life Shot !
フォトショップ_ケースバイケース画法
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「以前アップしていた合成写真イラスト?みたいのがもっと見たい!」
という意見があったので、昔作った機関車アップです。

ついでに作り方も公開!
大したことはしていませんが「ケースバイケース画法」と適切な技法名をつけてみました。
下の写真Aは、ガラクタを積み上げて機関車のような形にしたものです。積み上げただけなので簡単に壊れますが、作り替えも簡単、何度でも使えます、だれでもできます。
写真B〜Eのような小物のディテール写真を合成してイメージをつくりこみます。
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あとはその場その場で「いかにも」な感じをつくっていくだけ。
作業の基本は切り抜きとコピーの繰り返し、あとは根気だけ。
特別なフィルターや、画像演算は使用していません。
簡単でしょ?
なんてイイカゲンな技術解説なんだと自分でも思いますよ、はい!
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by HikosukeA | 2004-09-07 18:45 | ●オブジェ・イラストなど
ム月てんてんヒヒてんてん
幕1
すすけた掛け軸の前に置かれた、正月飾りのふやけたミカンのように、大きな大きな夕陽が、ゆっくりと沈んでいく。沈みながら下にある鏡餅をバキバキと音を立てて壊していく。乾燥して砕け散った餅は細かく飛び散りながら夕陽を浴び、埃っぽい白色から、紫がかったカビ色に変化し、ゆっくりとではあるが足早に闇の中に吸い込まれていく。
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幕2
子供たちの唄う声
「ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン、ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン♪」夕日にさよならをするような、夜のおとずれをからかうような、乾いた声が聞こえる。

幕3
山仕事を終えてたった今、家に帰った男が1人。
木戸を開けて室内に入ってきた。
ガラスの入った窓と、土間の片隅で、伏せた樽の上に置かれたプロパン用のガス炊飯器さえなければ、江戸時代の暮らしと変わりのないような民家の部屋。
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幕4
少し風が強い。カタカタと家のあちこちで音が聞こえる。
部屋の中は月明かりに照らされている。
男は照明をつけずに、リモコンでテレビのスイッチを入れた。
テレビからは台風情報が聞こえてくる。

幕5
画面一杯に日本と周辺地域の地図が表示され、台風の位置と大きさを表す白いウズマキがアニメーションでゆっくりと動いている。
アナウンサー「大型で勢力の強い台風は・・・」

家の外から子どもの唄う声が聞こえてくる。
「ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン、ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン♪」

幕6
男が窓をあけて声の聞こえてくるほうを見ると、小さな子供たちが数人で歌を唄いながら歩いている。どの子供の頭上にも小さな竜巻。竜巻は子供の飼い犬のようにきちんとした足取りで、子供の唄や歩みのリズムにテンポを合わせて移動している。
「ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン、ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン♪」
よくみると子供と竜巻から少し離れて、小さな黒い影が動いている。

幕7
男、つぶやく
「なにか、、」
突然、部屋の中でガサゴソと音がしたと。振り返ると、そこには小さな月の輪熊の子供が一頭。ほんの一瞬男と目があった。
月の輪熊の子供は勢いよく木戸に衝突し、木戸を壊して外に走り去っていった。

幕8
こわれた木戸ごしに、走り去る月の輪熊の子供の後ろすがたを見送る男。

遠くなったった唄声。
子供たちの小さな影とゆらゆらと動く竜巻。
そのまわりを付かず離れず歩いている月の輪熊の子供が数頭。
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幕9
頭上にはアンドロメダを思わせるような大きな台風。
台風の中央にはぽっかりと大きな穴が空いている。
そこから射した月の光が男の家を照らしている。

幕10
男はツッと涙を流した。
その涙がほほを伝わり、土間に吸い込まれる、その時、
大きな音と共に激しい雨が降り注ぐ。
雨の音にかき消されるように声が遠くなっていく。

ム〜月テンテン、ヒヒテンテ〜ン、ム〜月テンテン・・・・・・・


 (完)

本記事アップ翌日の9月4日、このお話に関連する猫路地区役所さんの不思議なエピソードにトラックバックしました。
さらに翌日、5日にささコボあぶくさんの記事にトラックバックしました。
なんか不思議な感じだよ。
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by hikosukeA | 2004-09-02 23:16 | ●オブジェ・イラストなど