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ズキン退治
 先日から悩まされているズキンちゃんを退治するため、歯医者さんに行ってきました。
歯根3本のうちの2本の神経が死んでいたそうです。レントゲンがグルグルまわって、麻酔をうって、ガリガリガリガリと削って、ゴシゴシゴシゴシと神経を取って、もう身も心もカックンとヘトヘトですわ。まだ麻酔が効いてるけど、少し醒めてきて、俄に遠雷のような痛みがきそうなヤ~な予感・・・
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 14:47 | ●オブジェ・イラストなど
ダンボス
 ドイツのクリスティアン・ヴェルナー工房で作られるオモチャは、旋盤で輪郭を型どった木の輪を金太郎飴のように裁断した後、手作業で面取りをしたあとに塗装して作られる。
 ぼくがこのオモチャを知ったのは昨年の冬。仕事の帰り道に、なんとなく立ち寄った新宿髙島屋のオモチャ売り場。
 ガラスケースに納められた小さな動物や人形を見て、そのまま視線を鷲掴みにされ1時間以上見入ってしまった。係のオネエさんがガラスケースから出して触らせてくれるというので、手にとり眼鏡をハズして(老眼のため)ほぼ全部、細部まで穴の空くように見た。削り具合、着彩と、ばらつきも多いものの、どれもセンスがよく、媚びがなく、かといって民芸品ではなく、オモチャ作りの魂を感じる素晴らしい仕上がり。ヨーロッパのオモチャは全般にクオリティーが高いけど、このオモチャは群を抜いて圧倒的な出来だと思った。わずか数センチの木の人形としては破格に高価だけど、美術作品だと思えば破格の安さ。結局動物を3つ買って帰り、電車の中でもじーっと眺めていた。いまでも時々眺めている。このオモチャを見ていつも考えることは、おもちゃ、模型、美術品、オブジェ、それぞれの価格や価値や、作られる環境やモノの意味といった哲学。
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 そんな哲学の種がギュッと凝縮された木のオモチャ。もしかすると、ぼくが日々小さな友達を作っているのは、自分も同じようなことをしたいのかも知れないな・・・などと取留めのない想いを馳せる。ダンボールと紅茶のヒモとタグで、小さなマンモスを作っていたら、いつの間にかそんなことを考えていた。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 14:44 | ●オブジェ・イラストなど
冒険妄想科学きのこ
 この照明装置のモデルになっているアミガサタケというキノコは、ウルトラシリーズでチブル星人となって活躍しているが、森の中の開けた空き地に群生する現実のアミガサタケは、子供にとっては本当の恐怖だった。
 誰が言い出したのか「時おり蜂の巣のような穴から一斉に黄色い胞子を吐き出し、それを吸った人間は頭がおかしくなる。」という噂まであり、半信半疑ではあるが、みんなその誤った知識の奴隷になり、アミガサタケに出会うのを恐れていた。
 大人の科学力や芸術力は、知識と好奇心を父母に持って生まれる能力だが、子供の空想科学力は、無知を父に、妄想を母に生まれる異端の哲学だと思うのだ。
そのときの妄想に「怖い」という感情の重力が強く作用すると、空想科学力は大気圏から脱出できず、地面に縛り付けられたまま妄想科学力に変化にし、人によってはトラウマになり、人によっては円谷な瞳の育成を助長する。
・・・う~ん、今日はヤケに文章が堅くてまとまりが悪いので、これにて御開き。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 14:40
冒険空想科学きのこ
上野の科学博物館は子供のころからぼくの聖地である。まず最初に心を奪われたのはキノコの展示。本物の標本は大型の模型など様々なものが置かれていたが、その全てが愛おしかった。その最初の感動から数ヶ月遡って小学校6年生の頃、大嫌いだった理科の教科書にキノコの図版を見つけたとき、その造形や色の美しさに嬉しくなった。それが高じて科学博物館に足を運ぶようになった。そんな過去のある大人が、ここにきて人生初のキノコのオブジェを作ってみたワケだが、なんとなく可愛すぎる。かなり女の子チックだと思う。UFOオマージュだったハズの丸い窓も、ベッドの横に置かれたスタンドフリルに見えてくる・・・しかしまあ、そういうことは忘れて、最初の一歩を地味に踏み出せてよかったのである・・・いやそうは言っても単なる電気スタンドだよなあ、と思うのである・・・・。
次回につづく。
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by HIKOSUKEA | 2013-04-03 14:36 | ●オブジェ・イラストなど
みみずロボ
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 昨日の夜、酒を飲んだ帰り道にスプリングを拾った。今朝、それをくるんだティッシュごとポケットからだして机の上に置き、ティッシュからスプリングをとりだし、ウエットティッシュで汚れを拭いていると、ピョンとスプリングが弾き、そのまま行方不明になっていた。まあ大切なものではないからいいや、と真剣に探さずにいた。それから数時間後、偶然目がいった机の隅に、このミミズロボがいた。
曲線の具合がどことなくセクシーに見えて、2ヵ月くらい前から仕事机の隅に放置してあった極太の針金と、弾かれて行方不明になったスプリングが仲良く並んで、そのすぐ先端には小さめのワイヤーストッパーが転がっていた。ほとんど仮組のオブジェのような状態に転がっていたのだった。
針金の曲線はそのまま弄らず、頭部は可動できるように接続して完成。
降って湧いたようにミミズロボが誕生した。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:28 | ●オブジェ・イラストなど
HIKOSUKEAir
 たぶん初めて作る飛行機のオブジェ。飛行機にはあまり感心を持ったことがないのだけど、たまに模型の飛行機を見ると「なんだかわからないけどいいなぁ・・」という気持が降ってきます。空、風、重量、といったロマンが凝縮されてるからなのか。
 そんな私が、子供の頃にカッコいいと思った飛行機はウルトラマンの科学特捜隊のビートル。
それから、わんぱくフリッパーに出て来る沿岸警備隊のポンツーン。そして現実世界のYS11。
 オブジェを作り終えて「なかなかなかなか、ふむふむ・・・」と眺めていると知らず知らずに、ビートルとポンツーンとYS11がブレンドされているのに気がついて少々ビックリ。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:23 | ●オブジェ・イラストなど
カミノゴンドラ
リングノートで1リングサイズのゴンドラを作ってみた。
支柱はシャンパンのコルク止めと針金。
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 真っ白い雪山の景色に、ゆっくりと動くゴンドラやリフトが加わると、ミロやクレーの絵になる。力強い静止状態と、ゆっくりとした動きのバランス空間。きっとそんなことも、ぼくがスキーを好きな理由の一つだなと思う。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:21 | ●オブジェ・イラストなど
カミレールは続く。
先日のカミレールに陸橋を追加して、白バックで撮影したら雪国になってしまった。
次はトンネル、その次は駅と、どんどん想像が広がっていく。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:19 | ●オブジェ・イラストなど
ロープウエイ。
実はこのオブジェ、自分の作品の核心的なテーマが満載されているのだ。アレとかコレとかソレとか・・・。
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:角穴のリングノートと厚紙。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:18 | ●オブジェ・イラストなど
リングノートカーも始めました。
 リングノートシリーズ。ま、こんなものはアイデアとセンスだけ。瞬時で出来上がるワケですが、小さいだけに自由が効かないのだが、シンプルな形の中に小さなほころびがたくさんあって、ほころびが写真で拡大されると意外とリッチな芸術力に変化していて「なるほどね。」と人ごとのように感心してます。
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by hikosukeA | 2013-04-03 14:14 | ●オブジェ・イラストなど