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ぞろ目の11月1日。
砂に向って歩き始める決意をし、ドンキホーテになってしまった日。 この日の夜は吉祥寺で和田誠さんのオープニングパーティー。 いつものように大勢で、お酒を飲みながらワイワイガヤガヤ。 どんなタイミングで言ったか忘れちゃったけど、和田さんと俳優の斉藤晴彦さんに「おれ、今度ライブでサンドアニメーションやることにしたんですよ。」とちょっと反応をみながら恐る恐る報告。 「それはどういうものだっけ。どっかで見た事あるような・・・」と晴彦さん。 「まさか、あの綺麗なおねえさんのヤツじゃないだろうな。」と和田さん。 私「・・・まそうっすよ。」 和田「お前、あの綺麗なおねえさんとセリ合うのか?バカっていうかさあ、それにしても変な事考えたな・・・」 私「え、いやあ、そこじゃないと思うんだけど、やっぱそこも重要ですよねぇ。」 和田「でもまあ、やってみなよ。案内よこせば見にいくから。遠くだったらいかないけどな。」 といったような会話があって、これがライブアニメーションについて語った初めての公式発言。 その後は周辺にいた数人に、自分の考えるライブアニメーションについての夢と展望を熱く語っていました。これでもう後には退けないぞという気持にビシッと尻を叩かれて、この瞬間、初めて本気で砂に向ったのです。 ★年の瀬です。 今年は私にとって、とてもいい年でした。 過去の自分や今の自分が重り合い、一つになって、霧の向こう側を少し垣間見た気がします。 また、忙しさに託つけて、あらぬところで居眠りをしてしまったり、眠気を堪えて朦朧としたまま大失態をしたりと、大勢の方に迷惑をおかけした年でもありました。 それでも経済と芸術の狭間で伸び悩んでいた、いくつかのピークを脱することができ、新しい目標に向け、焦点を絞ることができました。 これもすべて、私の周りで私を支え応援していただいた方々のおかげです。心から感謝します。 それではみなさま、どうぞ良いお年を。☀ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
by hikosukea
| 2010-12-31 12:21
| ●舞台ライブの仕事
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